入院中にしたラインで癒された件
こんにちは、今日はとても風が強くて、物干しざおが風にあおられすぎて落下する
というなかなか経験できない事件が起きました!!
ただ暖かい日であれば、心穏やかに過ごせるんだけどな~
というわけで、洗濯物が飛ばされないかひやひやしながら、
今回は「ペガ子」が「ひつし」と付き合いたての頃に起きたエピソードを紹介していこうと思います。
エピソード「入院中にラインで癒された件」
時はさかのぼり、、
「ペガ子」が大学院一年生のころ、、
そのころ「ペガ子」は、両親が別居した影響で、仕送りゼロ、2つのバイト掛け持ち生活を送っていました。
毎日毎日、昼から深夜まで働いていたある日、
とんでもない寒気と熱、だるさ、リンパのはれにおそわれました。
最初はカゼだと思っていたので我慢していましたが、
1週間くらいたっても症状は悪化していく一方だったので、病院に駆け込みました。
すると、
病院の先生に、「キス病」と診断されました!
(正式には「ウイルス性単核性急症」というらしい、、、)
簡単に言うと「キス」でうつる病気で、普通の人は幼少期に感染して、かるい症状でおさまるらしいのですが、、
ごくまれに幼少期に感染しないまま大人になって、免疫力が低下しているときに感染して重症化する人がいるらしいです。
幼少期から大学生3年生くらいまで、自分の世界の中で生きてきたペガ子は、
キス病ウイルスとは無縁の生活を送っていました。
そんな清らかな「ペガ子」はバイト生活で弱っているときに、「ひつし」を好きになってしまったばかりに、キス病ウイルスに感染!!
してしまったわけです!!(笑)
病院の先生に診断される頃には、毎日ふらふら状態だったペガ子は、さすがに入院!!
病院で毎日、上がったり下がったりする熱とだるさと、、、
そして、、、
検査のための献血と戦いながら(←これが一番強敵)
毎日過ごしていたある日、
吸血鬼のみなさん(看護師)に毎日毎日献血を失敗されて、、
腕があざだらけになっていたペガ子は、
ひつしに、ラインで助けを求めました
すると、、、、
このような返事が返ってきました!!
ド天然のひつしは、「退院」と「体当たり」と間違えて送ってきてしまったのです!!
ひつしにとってペガ子は、、
バトル大好きなポケモンのような存在だったのでしょうか??
おもしろすぎました、、、(笑)
ひつしの斜め45度をいく、返事に癒された
ペガ子入院中のエピソードでした。